川越祭り

当社町内、野田町の山車
“八幡太郎”

社長と町内の仲間たち

ひっかわせ

川越まつり最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」。
向かい合う数台の山車が、囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競い合い、まつり人たちは提灯を高々と振り上げ、歓声を上げる。
とくに夜の「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がりを見せる。

菓子屋横丁

明治の初めから昔ながらの駄菓子を、工夫を凝らしハッカ飴や、金太郎飴、せんべいの製造・販売しています。
昭和初期には70軒近くがあったそうですが、現在は10数軒を残すだけです。

蔵造り

川越の「蔵造り」とは江戸時代に建築された土蔵造りの店舗のことで、
火事による類焼を防ぐ巧妙な耐火建築物です。

時の鐘

約400年前から城下町川越に時を知らせてきた鐘つき堂です。
現在のものは4代目といわれ、高さは奈良の大仏と同じだそうです。
今も、午前6時、正午、午後3時、午後6時と川越市内に時を知らせる鐘の音が響き渡ります。

本丸御殿

長禄元年(1457)太田道真、道灌父子により築城されました。
材料は江戸より新河岸川を使い輸送したそうです。
現在は本丸御殿と大広間だけが残っております。

氷川神社

関東三大まつりで国の重要無形民俗文化財である川越祭り(川越氷川祭)は元々氷川神社の例大祭である。
敷地内に、結婚式場である氷川会館がある。
埼玉県内では唯一の神社隣接の専門結婚式場として知られる。
また、結婚式のなかで行われる誓いの儀式「結い紐の儀」は川越氷川神社独自の儀式として商標登録されている。

三芳野神社

童話「とおりゃんせ」の発祥地と伝えられています。

五百羅漢

喜多院境内にあり全540体が天明2年(1782)から約50年の年月をかけ作られたと言われます。
540体すべて異なる表情を持ちユーモラスな表情をしています。

喜多院

平安時代に創建されたと言われており寛永15年(1638)の火災後再建され
徳川家光誕生の間や、春日局化粧の間が移築されています。
毎年正月3日にダルマ市(初大師)でもにぎわいます。